石川遼くんが不調のようです 通算２オーバー

アメリカ男子ゴルフツアー　アーノルド・パーマー招待３日目で予選通過ラインぎりぎりの６１位から出た石川遼くんは３バーディー、２ボギーの７１とスコアを伸ばしきれず、通算２オーバーでした。


　序盤の３番では２打目を池ポチャしながら８メートルをねじ込んでパーを拾う。ピンチをしのぐと４、６番のパー５でバーディー。９番は２オン３パットのボギーで２オーバーでハーフを折り返す。後半は１２番パー５で１メートル半を沈めてバーディーを奪うも、１６番で池落ちしてボギーになってしまいました。
通算２オーバーでした。
せっかくバーディーを取っていたのに惜しいですね。
先日も３連続ミスでイライラしてシャフトをラフに叩きつけたことでも
ちょっと不調のようですね。

なかなか思ったとおりに飛ばすのはプロでも不調だと難しいものですが
こんなふうに狙いを外れるのではなく、好調時の遼くんのように
飛んで曲がらないスイングを身につけたい方はこちらです。

ほんとう、スポーツ選手は常に自分との戦いなので大変だと思います。

果たして遼くんの目標の｢２０歳でマスターズ優勝」は達成できるのか！？
目が離せませんね。